シビックパワーバトル

3/3(土)に行われたこのイベントに参加しました。

code for chibaの浦本和則さんからこのイベントの主旨をお聞きして、若葉区のコーディネーター役を引き受けました。

今回のチームで本当に楽しくよかったと思えた事は、

どなたとも協働した事がない人達というところと、どんなスキルを持っているかもわからない人達とどうやったら成果物を作り上げられるのか?をゼロから模索するところでした。

メンバーはみつわ台会議から市議会議員の岩崎さん。

若葉区に広げよう友達の輪からは糸日谷さんと千田さん。

NPO法人あすぴれんと(一般社団法人になった)から菊地さんと荒井さん。

昨年のみつわ台夏祭りでもお世話になった東京情報大学の学生5名。

そしてその情報大学を卒業しているCode for chibaの平川くんというメンバー。

ここに一般参加者としてFBでも繋がっている八街市議会議員の小澤さんが加わりチームになりました。

今回意識した事は、

『全員が参加者意識を持って協力して作り上げる』ことです。

最終的なパワポの製作は一部の方に頼らざるを得ませんでしたが、みんなで意見を出して楽しく作業できたのではないかと思います。

私は作業には入らず、進捗を確認し、終了時間までに終わらせられる地点を探したり、パワポの操作の仕方などを教えたりしていました。情報の共有が難しく、いろいろ四苦八苦。思ったよりオープンデータを集められなかったりとか、だいぶ事前準備が不足していた模様w

結果としては若葉区の優勝にはなりませんでしたが、協働する事で仲良くなれたり、次に繋がる事が起きたりしました。

例えば糸日谷さんとは5月からうちの学習塾で理科実験教室をやる事になりましたし、東京情報大学の学生達は夏祭りに引き続き、4/7,8に行うみつわ台桜祭りのお手伝いに来てもらう事が確定しました。

このイベントを終えてみての感想としては、他区との交流をもっとできる仕組みがあればよかったかなぁと思いました。

現在、千葉市では点として動いている人はいるのですが、それが線や面として協業までたどり着けてない気がします。

その第一歩として、このシビックパワーバトルには意味があったのではないかと思います。

派生イベントや繋がりを次に繋げることが重要であり、その創意工夫をしたいですね。

私の中で少しずつ進んでいて、

みつわ台会議

若葉区に広げよう友達の輪

いまここ

なのではないかと思っており、この千葉市レベルのコミュニティを作っていく必要があると思います。

基本的には1人の力はそんなにたいしたことがないと考えているので、それぞれメンバーの強みを活かすチーム作りが必要ではないかと思いました。

今回のようなチームをもっと大きいカタチで。

そしてそのメンバーがニコニコ笑いながら楽しみながら地域の課題解決をしていくというのが大事なんだろうなと思いました。

参加して本当によかったです。

運営の皆様方、お疲れ様でした。

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